またまた<時代屋の恋女房> 木綿一丁様より
「馳せる颯」のイメージの曲をご紹介いただきましたv
本当にありがとうございます。
ぴったりです!!酔いしれました・・・。
こちらよりお借りしました SHW
こちらのhpのENRという曲です。
以下は、すっかりこの曲に魅せられた私の頭に、
勝手に浮かんでしまったイメージ映像・・・・・の文字コンテ(爆)
自分で自作品の・・・・オープニング考えた私ってイタイです。
しかも文字でしか表現できない(泣)
笑いもの覚悟で。
なお、本編のストーリーとはリンクしていません。
冒頭 暗い地平線
そこに一筋の夜明けの光。
夜明けの戦場。傷ついた兵士たち。
これから、最後の戦いが始まる・・・という雰囲気。
場面切り替わり
瞑想している眉村の閉じた瞼のアップ。
目を開けると同時にカメラが引いて、立ち上がる眉村。
そして、隣に薬師寺。一瞬だけ視線を交差して
遙か彼方を見つめる二人。何を思いながら・・・。
見つめる先に城。カメラが下から舐めるように上がり、天守閣にたどり着く。
天守閣から地上を見る寿也。風に髪がたなびく。
その視線の先に、
地平線から馬に乗り、翔けて来る吾郎・・・・・。
どんどん近づいて来る。
その目はぎらぎらと輝き、こちらにむかって剣を一振り。
その剣の振りからはじまる早いテンポで切り替わるフラッシュ映像。
暗闇からお小姓大河。
睨むような視線が一瞬だけ潤む。
燃え上がる城。
戦の指揮をする眉村。
戦場の薬師寺。
次々と敵をなぎ倒す吾郎
馬に乗って翔ける寿也。
眉村と吾郎が対峙。剣が交差。
戦場を翔ける大河。弓を引く。
血だらけの薬師寺を抱き締める眉村。
寿也の涙。
怒り狂う吾郎。
ひたすら敵を切りまくる鬼武者吾郎。
屍だらけの戦場に佇み天を仰ぐ吾郎。
雨が降る。
そのまま画面は雨空へ。
タイトル。「馳せる颯」
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