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あとがきにかえて
「馳せる颯」をお読みくださいましてありがとうございました。
まずはいろいろと言い訳を(汗)見苦しいので反転で(笑)
むかーし昔、時代劇が大好きだった時期がありまして、その名残で書いてました。
オタク的にも腐的にもいろいろと疎い上に、時代考証とか言葉遣いは
なんの検証もしていなくて(汗)戦国時代劇「風」であることを改めてご理解ください(汗)
雰囲気が伝わればいいな、というイキオイだけで書いてました。
読みづらい箇所や、「これオカシイよ」という箇所がたくさんあったかと思います。
申し訳ありませんでした。
そして、いろいろ設定が苦しくてすいません(汗)薬師寺の下の名前がないのが
何よりも苦しかったです(爆)
突っ込みどころ満載なのは承知の上ですが、
二次創作ということでお許しください(え?二次創作にもみえない?・・・否定できません)
あるときふと、主従関係な薬眉を書きたくて(笑)その壱とその弐を突発的に書いたのが
始まりでした。
それも、あまりの異色っぷりにサイトにできず(笑)ブログでこっそり、だったのですが、
思いのほか楽しんでくださる方がいらして、ここまで書くことが出来ました。
ありがとうございました。
結局、主役は眉村・・・?(笑)
いえいえ、書き終えると、ヤッパリ吾郎と寿也だったとおもいます。
時代を駆け抜け、時代を創る二人、そんな彼らを書きたかったのかもしれません。
最後は、原作に敬意を払いつつ、迷える吾郎を救うのは寿君だったらいいな、
という願望もありました。(それにしてはぶっとびすぎな設定ですが)
あまり深く描けないのはいつものことです(苦笑)
ひとりよがりで薬師寺を美化しすぎなのもいつものことです(大笑)
でも書いていて本当に楽しかったです。つくづくパラレル好きな体質なのです(笑)
次はなんとなく、江戸時代モノとか書いて見たいなぁ。(えええええ!?)←無理だから
ひとまずは完結しました。
読んでくださってありがとうございました!
2008・6・24 むつみ
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