【エチャログ大人の特別室】



大丈夫ですか??淫らな薬師寺×眉村です。


18歳以上の方のみご覧くださいね♪


下にありますv
















 



鏡に映る君を抱く ←勝手にタイトルつけてすいません

作画:木綿画伯 & わかばち美術監督
即興リレー小説: 平蔵様 香代様 むつみ










平蔵 > しなやかな筋肉がついた肢体を揺さぶりながら、薬師寺は甘い喘ぎをかみ殺す唇を無理やりこじ開けた

むつみ > 指に絡みつく温かい感触に薬師寺の熱が高まる

香代 > くちゅり、と口内をかき回してみる

平蔵 > 「やめ…っ薬師寺」「声、聞かせろよ」

むつみ > 「忘れられない誕生日になるだろ?」

平蔵 > 「そうだな、お前を手に入れた記念すべき日だ」「…とっくにお前のものだっての」

香代 > 低い声が耳に心地良い。眉村は瞼を閉じる

平蔵 > 「一緒にイこうぜ…」

むつみ > 耳元に感じる熱い吐息が、耐え切れないというように激しくなる。

香代 >今、薬師寺はどんな表情をしているのだろう、前からじゃわからない。

平蔵 > 薬師寺の顔は見えなくても、自分を抱きすくめる手は汗ばんでいて、薬師寺が興奮しているのが伝わってく
る。

香代 > 「ほら、鏡をよっく見ろよ…」

むつみ > 鏡の中の薬師寺と目が合う。

平蔵 > 切れ長の瞳が熱っぽく自分を見つめている。そう自覚した途端、眉村の内部が怪しく波打った。

香代 > だめだ。薬師寺の顔を見ることができなくて、やはり俺は目を伏せる、さっきまでどんな表情をしていたか見たい、と思っていたのに。

むつみ > 薬師寺の瞳に揺らめく妖しい光が、眉村を一段と高みへと導く。

平蔵 > 「…っ、いきなり締めるなよ」追い込まれた薬師寺が、快感に耐えるように眉を顰めた。「ダメだっ…早くっ」腰を掴んでいた男の手を握り続きを促すと頷いた薬師寺は再び腰を突き上げてきた。

むつみ > 小さく、あ、あ、という声が漏れる。荒くなる息遣いに、眉村の終わりが近いことを感じた薬師寺は

平蔵 > 眉村の腰を抱えなおして、深く突き上げた。「…っ、あぁぁっ」「眉村…」耳元で何度も名を呼ばれ、熱い吐息を吹き込まれて眉村は目を閉じた。低い呻きと共に、腰の奥が熱く濡らされるのと同時に眉村もまた薬師寺の手の中に熱を解き放っていた。 





<終>






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なんで二人がこうして抱き合ってるのかよくわからないのですが(汗)深夜ですから多めに見てください!!
絡み合う木綿薬眉と、鏡に映るわかばち薬眉の対比がリアルすぎて鼻血ものです(倒)
そして、イキオイのまま繋がった文章も、あまりの完成度の高さに、何度も読み返してました(すいません)
今さらですが展示させていただいきました。
木綿さんわかばちさん、平蔵さん、香代さん、ありがとうございました!!


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