「剣と君、血と涙」
イメージイラスト





このパラレル小説を読んでくださった時代屋の恋女
木綿一丁 様より、
またも素晴らしい肖像画を頂きました!!


戦う吾郎、不屈の闘志、対決する二人・・・。
木綿さんのお好きな要素がたくさんありましたねv
映画グラディエーターを参考にしてくださったとのこと!?(はうう)
実はワタシ、この時代あまり詳しくないのです。(滝汗)
ところが、この素晴らしいイラストを頂いて、
ぼんやりとした背景がまさにはっきりとし
躍動感溢れるキャラクター像が脳内で動きました。


そんなわけで、
またも勝手にモノローグポエムをつけてしまいました。(汗)すみません!!
でもでも、この世界観、とっても楽しかったです。


木綿さん、本当にありがとうございました!!!(嬉涙)


2008・12・9












<ゴロー>




お前は誰だ!?

お前など知らない。

さっさと俺の前から消えろ。

俺が殺してやる!!

そうだ・・・消えろ。

そして連れて行け。





俺をアイツの元に。








本当にイメージぴったりで驚きました。
やっぱり長剣が似あいます。
どんなに堕ちても、最後の最後まで命の輝きを失わない瞳は、
木綿さんのゴローならでは、だと思います。









<トシヤ>



また、同じ鳥が鳴いている。
あの翼は、君の元へと飛んで行けるのだろうか

今、どこにいるの?
生きて・・・いるの・・・?

思い出すのはただ、
二人で駆け抜けた祖国の広野。

そして

君が僕を呼ぶ声。











剣闘士(奴隷)なのに、気品溢れる姿が凛々しくて
かえって色っぽいと思います!!(うっとり)

木綿さんのおっしゃる「トシヤは良いとこの子設定」がかなりツボですv
幼馴染な二人ですが、身分はトシヤのほうが上ってどうでしょう?
そして同じ剣の師匠の元で、互いを認め合い、絆を深めたのです。
・・・・楽しいですねvこういうの!!






木綿一丁様 に、心よりお礼申しあげます。本当にありがとうございました(深々)     むつみ